飯塚税理士
プロフィール

東京都出身。中央大学経済学部経済学科卒。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科にてMBA取得。東京都渋谷区の税理士法人に9年勤務した後、平成25年に独立。創業者を積極的に支援していきたい、という強い想いから、平成26年9月「創業・制度融資支援センター」を飯塚税理士・行政書士事務所内に創設。創業時の資金繰りの煩わしさを軽減するため、創業融資の積極的な活用を通じた経営サポートに注力している。

接客好きで「話しやすい」税理士
幅広い視点から経営アドバイス

───先生はちょっと異色の経歴をお持ちですね。

飯塚税理士そうですね、社会人としての第一歩は、六本木のバー・レストランでした。じつは、最初は飲食店で独立しようかなと思ってたんです。サラリーマンになる気はなくて、何か自分でやろうと。

私はお酒が好きなんで、バーテンダー・スクールみたいなのにも顔を出しながら、バーで働いていたんです。その店はベテランのバーテンダーがいたんですが、その人が帰る午後11時以降、閉店の午前3時くらいまでカウンターに立ってカクテルなんか作ってました。ただ、景気が悪くなってきてお酒の提供だけでは厳しいと思い、あっさり方向転換してしまうんですが(笑)

学生時代はずっと飲食店のホールでアルバイトしてましたし、接客が好きなんです。税理士は基本的に人とお会いする仕事で、時には重たい話をすることもありますが、普段は人に相談しにくいことなども話してくださり、話しやすい税理士だ、とおっしゃっていただけたときなどはとてもやりがいを感じますね。

───その方向転換で税理士を目指されたわけですね。

はい。その後、他の仕事をしているときに資格を取ろうと思いました。自分は何が得意だろうと考えると、数字が好きだったので、学生時代に学んだ簿記を復習して3級、2級と受験してみたらどちらも受かったんですよ。それで手応えを感じて、本格的に税理士試験に向けて勉強を始めたんです。

それから、昼は働いて夜は勉強という生活を5年間続け、3科目合格したところで前職の会計事務所に入所しました。税理士試験は全部で5科目に合格しなくてはいけないのですが、会計事務所の仕事がものすごく忙しく、だんだん試験勉強の時間が取れなくなってしまったこともあり、論文で2科目免除になる大学院のビジネススクールに通い、税理士資格を取得しました。

大学院では現役のビジネスマンとたくさん知り合うことができて、世界が広がりましたね。経営について学んだことも、経営の改善といった話をする際、ただ会計だけ見ているのとは違う視点で経営者と話ができますので、今の活動にとても役に立っています。

創業者の不安から経営者の不満まで
ENishiアドバイザーなら多様なニーズに対応可能

───先生は独立・起業時の資金に関するサポートに力を入れておられます。

飯塚税理士私自身、独立時に創業融資を受けているので、その経験も生かして、起業時の資金について不安を抱えた創業者をサポートしたいと考えているんです。もちろんそれだけではなく、創業時のサポートをさせていただくことで、その後も長く関係を続けさせてもらえたら、という想いもあります。そうすれば、起業された方もあらためて税理士を探さなくて済むし、こちらも創業時に事業内容などを把握しているので別の案件でもスムーズに進められるというのが一番のメリットです。

そもそもこれから起業される方は、顧問料を払って何をしてもらえるのかがよくわかりませんので、いきなり顧問契約となるとハードルが高いと思います。その点、低料金で専門家のサポートが受けられるENishiアドバイザーは、そうした方にこそ利用してもらえるのではないでしょうか。

───今の税理士さんと合わないから相談したい、といったニーズもありそうですが。

今の税理士と合わない、不満がある、という方はそれなりにいるでしょうね。ただ、違う税理士に依頼しても、どれだけ変わるのかがわからないですし、日々の忙しさからつい面倒で結局そのままにしてしまう……ということも多いようです。

決算書なんかは、普通に作って提出すればとくに何ごともなく終わるので、税理士がどの程度の実力なのかは、なかなかお客さんにはわかりません。税務調査が入って、税務署からいろいろ指摘を受けることでもあれば、今まで高い顧問料を払っていたのは何だったのか、と思うこともあるでしょう。しかしそれくらいでないと、多少の不満があっても税理士を替えるまでには至らないという方が多いと思います。

また、自力で税理士さんを探せる方とそうでない方という違いもあるかもしれません。もちろん、不満があれば積極的に変えようとする方は、税理士に求めるレベルもそれなりに高い方ですね。

───不満をお持ちの方も少なからずいるということですね。

飯塚税理士税理士は、基本的に税法、通達などに基づいて日々の業務を行っていますが、中には人によって解釈が違ってくる事柄なども存在します。実際、「うちの税理士にこんなこと言われるんだけど、どう思う?」といった質問を受けることがありますが、今みていただいている税理士から納得いく説明がされていれば、私に意見を求めるといったことはないと思うんです。

しかしそうやって私に意見を求めるということは、少なくともその社長さんは納得できる説明を受けていない、コミュニケーションがとれていない状態ということはいえると思います。そういうことがやがて不満や不信感につながってくるのかもしれません。

ですから、そうしたちょっとしたことを聞きたいというニーズはありますよ。税理士を替えるまでではないけど、ちょっと聞きにくい、というような相談には、ENishiアドバイザーは適していると思います。何となく気になってはいるけれども、税理士さんを替えるまでではないかな、というようなとき、ENishiアドバイザーのようなサービスを使って、気軽にセカンドオピニオンを聞いてみるというのがおすすめですね。